Metal Category地金の種類

地金の種類

このページではPhilip College Ringで使用する地金素材の説明を致します。お使いのディスプレイ等の環境によって実物と色合いが違って見える場合があります。
 

▼18K▼14K▼10K▼WG▼SV

Philip College Ringでは、18金/14金/10金のイエローゴールドとホワイトゴールド、シルバー925を基本のリング地金素材としてお作りしています。プラチナは製法上取り扱っていません。詳しくは、以下の地金別の説明書きをご覧ください。

18金イエローゴールド

「黄金律」と言われる美しい発色です。延展性に富む素材なので彫刻が深く、立体的にきれいな表現力があります。但し、シルバー925と同じHV硬度でかなり柔らかいので長年の使用でキズや摩耗が発生します。

14金イエローゴールド

HV硬度220と貴金属合金中最も硬度が高く耐久性に優れ、キズが付きにくく、長年の使用でも角が丸まったりしません。色目は18Kと隣に並べないと区別がつかない程度の美しい金色です。米国ではカレッジリング・チャンピオンリングは14Kが主流です。Philip College Ringでもゴールドでは14Kが一番おすすめです。

10金イエローゴールド

淡い金色で少しだけ赤味を帯びた、ギラギラしない上品な金色です。14金に次いで硬さ、耐久性があります。

ホワイトゴールド

Philip College Ringのホワイトゴールド(WG)は、18K/14K/10Kのイエローゴールドで作ったリングに2種のプラチナを極厚メッキした古典的なホワイトゴールドです。18KWG/14KWG/10KWGともに同じ色目になります。アレルギーフリー、変色変質しないメンテナンスフリーの素材です。

シルバーと比べると反射が強く、白っとぽい仕上がりになります。料金はイエローゴールドの10％増しです。