新作クラシックスタイル
Philip College Ringで近日中に発売予定の新型カレッジリングのご紹介です。
型番CL01 クラシックスタイルカレッジリング
1960年代以前のアメリカのカレッジリングのスタイルの再現です。
以下はモノマガジンが2013年に発行し、いまだに売れ続けているベストセラー本「男の指輪 カレッジリング」ですが、その表紙にあるようなヴィンテージと呼ばれる時代のカレッジリングです。
今、カレッジリングというと大粒の楕円形ストーンのリングモデルを想起すると思います。
しかし、実際には大粒の楕円(オーバル)の人工宝石が開発されたのは1960年代中盤で、全米・全世界的に流通したのは1960年代後半から。このようなオーバルストーンのカレッジリングは、1960年代後半からのスタイルなのです。
それ以前は、「クラシック」とか「ヘリテージ(遺産・伝統)」と呼ばれる縦長方形トップのカレッジリングが主流でした。ユーズドのカレッジリングで非常によく見かけるモデルだと思います。
Philip College Ringでは、そのクラシック(ヘリテージ)の特徴である縦長方形センターストーンで、リングバンドが細く締まり、現代のカレッジリングのようにサイドパネルの年号や学校章彫刻の無いタイプを新作として作りました。
センターストーンは、日本では手に入らないアメリカメーカーの縦長方形のシンセティックストーン(人工宝石)で、13色・2カットを取り揃えました。
「チェスカット」と呼ばれるひし形にカットしたストーンです。エンブレムを載せる事は出来ません。
「バフトップ」とか「スムースカット」と言われるかまぼこ型のストーンです。エンブレム装着可能です。
カスタマイズ項目として、石両脇の年号4文字・エンブレム内アルファベット1文字とストーンが選べます。
両サイドは飾り彫りがしてありますので、他のカレッジリングのようにデザインを入れる事は出来ません。
特徴としては「軽い装着感」です。サイドとバンドがきゅっと細くなっているので、トップがゴツい割にとても軽い装着感になります。
Philip College Ring楽天ショップで近日発売開始です。