オービック・シーガルズ2020チャンピオンリング
7年ぶりにライスボウルを制し、史上最多8回目の「真のアメフト日本一」になったオービック・シーガルズ。
そのチャンピオンリングを納品した際の贈呈式の様子と選手インタビューなどの素敵な動画をシーガルズさんに作って頂きました。前半はシーガルズさん編集、後半はPhilip College Ring編集のメイキング編の動画をご覧下さい。
この2020ライスボウルまでのXリーグはコロナ禍の下、数多くの制約とともに劇的なゲームばかりでした。特にXリーグ準決勝戦の「残り時間わずか・自陣1ヤード」、Xボウルでの「残り2秒・自陣6ヤード」のディフェンスを守り切り勝ち上がった時は頭の先から足の爪の先まで痺れたものです。
その優勝の証し、チャンピオンリングをPhilip College Ringも7年ぶりにお作りさせて頂きました。
トップのフットボール型の石(マーキースカット)は、シーガルズとしてライスボウルを制覇した回数です。リング全体の配色で、アクア・ネイビー・ゴールド・ホワイトのチームカラーを表現しました。
サイドパネルに今回を含む計8回のライスボウル制覇を星と年号を彫り込みました。
プレイヤーはネーム・背番号・ポジションを。コーチ陣はネームとポジションをお入れしました。
チアや女性スタッフにもフットボール型トップのレディース・チャンピオンリングをお作りさせて頂きました。
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