福岡ソフトバンクホークス2020チャンピオンリング

2020年の福岡ソフトバンクホークスは文句無しに強かった。

2018/2019年はリーグ2位ながら日本シリーズ3連覇でしたが、2020年は2位マリーンズに14ゲーム差の堂々のパリーグ1位、そして日本シリーズでは2年連続の顔合わせとなった巨人をこれまた4勝0敗のストレートで4連覇を果たしました。

そしてPhilip College Ringは通算6回目のチャンピオンリングをお作りさせて頂きました。

2019年のチャンピオンリングが【日本のチャンピオンリングで最大ボリューム・最重量】でしたが、今回は更にそれを上回る最大ボリューム最大重量となりました。

今回の最大の特徴は、「ツートン・メタル」です。

トップは14金、リングボディはシルバーにプラチナメッキと異素材を組み合わせたもので、Shマークはブラックエナメルに高硬度透明樹脂の保護膜、白い石は天然ダイヤモンド、黒い石はブラックサファイヤです。

リングトップ 14金イエローゴールド
リングボディ シルバー925にロジウムメッキ
Shマークは黒エナメルと高硬度透明樹脂保護膜
ストーンは天然ダイヤモンドとブラックサファイヤ


以下のメイキング映像もご覧下さい。約5分のフルバージョンと2分45秒のショートバージョンがあります。


リング内側には「インサイドスタンプ」という打刻とは違う新技術で過去10回のホークスとしての日本一の年号を彫り込みました。

背番号のある選手と背番号の無い方のデザインは変えています。

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