パナソニック・トライアンズ2013年バスケ天皇杯チャンピオンリング
パナソニック・トライアンズは、初代日本リーグ王者で、リーグ戦13回、オールジャパン(天皇杯)10回、全日本実業団1回、国体2回を制覇した日本強豪のバスケチームとも言えるクラブだが、親会社の業績悪化に伴い、2013年春に休部してしまいました。
今シーズン(2013-2014)からは、クラブチームとして「和歌山トライアンズ」として新リーグNBLに復活が決まっています。
奇しくも、そのパナソニック・トライアンズとしての最後のシーズン、全日本総合バスケットボール選手権(オールジャパン)天皇杯で優勝するという、まさに有終の美を飾りました。
本品は、パナソニック・トライアンズとして60数年の歴史に幕を閉じる有終の美のチャンピオンリングとしてお作りさせて頂いたものです。
素材は、10Kゴールド。
チームカラーのサファイヤをセンターストーンに、ブリッジ型エンブレム、人口ダイヤをトップに配置し、サイドパネルにはチームロゴとALL JAPAN2013の彫刻、片側は優勝時の全選手・コーチ陣の名前と背番号が刻まれています。