1953年NYヤンキース チャンピオンリング

カレッジリング博物館最古の米四大スポーツチャンピオンリング試験鋳造品です。
提携工場の倉庫奥深くに眠っていたものを発見。

現代のチャンピオンリングとは違うモデル形状で、カレッジリングそのもの。
そして、両サイドのデザインも共通で選手名や背番号は無し。

調べたところ、この1953年のワールドシリーズは、NYヤンキースとブルックリン・ドジャース(後のLAドジャース)の対戦カードで、ヤンキースは1949年からこの1953年の優勝でなんと5連覇だったそうで、トップにもその5連覇を表す「5」の文字に石が埋め込まれています。
きっとこの石は、オーセンティックではダイヤモンドだったのでしょう。


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