オービックシーガルズ 2010年日本選手権(ライスボウル)優勝記念チャンピオンリング
アメフト界の名門シーガルズは、2011年1月3日のライスボウルで学生代表チームの立命館パンサーズを下し、社会人チーム最多のライスボウル4回目の優勝を獲得しました。
その「最多4回優勝」をデザインコンセプトに、NFLのチャンピオンリングにも負けないバリバリのフットボーラーらしいチャンピオンリングになりました。
チャンピオンリングを装着するシーガルズ優勝メンバーの面々(一部の選手)
シーガルズの主将兼コーチ、現日本代表のディフェンスの司令塔の古庄さん
トップのラインストーン中に際立って4個配置されたマーキスカットの石は、石座脇に彫り込まれた過去と今回の優勝年度を指して連動しています。
OUR TIMEは2010シーズンのシーガルズのチームスローガン。
ロースター(選手)とコーチ陣スタッフとは、サイドパネルの表示方法を変えています。
ロースターは、上部にお名前、まんなかのヘルメット内に背番号、下部にポジションを挿入。
スタッフは、まんなかのヘルメットにチームロゴを入れ、上下にお名前と役職を挿入。
さすがにフットボーラー!指サイズ30号オーバー続出!
わたくしの親指にはめても、この通りのリングが多数でした。