シカゴ・ホワイトソックス 2005年チャンピオンリング

現千葉ロッテマリーンズ井口 資仁選手も持つホワイトソックスのチャンピオンリング。

ホワイトソックスは、1901年のアメリカンリーグ発足から続く老舗球団。
1906/1917年とワールドシリーズチャンピオンリングになるも、1918年の「ブラックソックス事件(八百長事件)」以来長期低迷となった。
「ブラックソックスの呪い」と言われ、なんと80年以上もワールドシリーズ優勝が無かったホワイトソックスだが、日本人メジャーリーガーの井口選手を獲得した2005年に88年振りの優勝。
このチャンピオンリングには、チーム名は「ホワイト」なのにブラックオニキスをセンターストーンに使用。
噂では、「ブラックソックスの呪いを振り払った」というアピールも兼ねて、あえて黒の大粒センターストーンを採用したそうです。


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