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米バスケットボール殿堂博物館
展示記念リング

米マサチューセッツ州にある「バスケットボール殿堂博物館」に展示されている記念リング類の写真をご紹介します。写真は、Philip College Ring代表渕上の知人が同博物館を訪問し、撮影OKの展示物を撮影したものです。

バスケ殿堂博物館の立地 米北東部ボストンの西に位置するスプリングフィールドと言う場所です。

バスケ殿堂の特徴的な建物

エントランス

展示ホールの一部

展示リングは、NCAAなどカレッジバスケのチャンピオンリングが中心。
これはNBAなどプロバスケのチャンピオンリングの場合、NBAと各チームの商業著作権の問題から、展示不可となっている為だそうです。しかし年間MVP選手に贈呈された記念リングなどは販売商品では無く、純粋な記念品(非売品)なので展示されているものもあります。



NCAAカレッジリングバスケのチャンピオンリングのようです。


バスケ殿堂博物館開業記念リングで、ZALESという小売店協賛のようです。


ナショナル・チャンピオンの文字が見えますが、詳細は不明です。


NCAAの2003年チャンピオンリングのようです。

以下は詳細不明です。


ロサンジェルス・レイカーズ2010年チャンピオンリング
NBA最多勝と最高勝率を誇るレイカーズ。
プレーオフ制覇回数も16回とボストン・セルティックス(17回)に次いで2位。
最近の優勝は、コービー・ブライアントを中心に宿敵セルティックスを破った2010年でした。

このリングは、その2010年のもの。
ホワイトゴールドのリング本体に18金製のバスケットボール状エンブレムを立体的に載せたものです。

この試験鋳造品を良く良く分析すると・・・・・

リング本体にダイヤを留めた後、エンブレムを溶接して留めるには火を使う為ダイヤに悪影響があります。ダイヤが炭化して黒ずんだり、割れてしまったり・・・。そこで18金エンブレムは、両側に4本のポスト(支柱)を立てて、リング本体にドリル留めしてありました。

ベンキョウになります。。。。。今度、この手法を日本のチャンピオンリングにも使えるように自分のモノにしておきます。
 

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NHL ピッツバーグ・ペンギンズ2009年チャンピオンリング

 
アイスホッケーNHLのペンギンズは、スタンレーカップ優勝3回の強豪チーム。
ピッツバーグに本拠を置くNFLスティーラーズ、MLBパイレーツ、ペンギンズはいずれもチームカラーをピッツバーグ市の公式色である黒と金にしているそうです。

このチャンピオンリングのトップにも、黒のペンギンに金の下地。
傾向としてNHLのチャンピオンリングは、カラフルです。
 

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NFLピッツバーグ・スティーラーズ2008年チャンピオンリング試作品(不採用デザイン)

 
NFLで最もスーパーボウル優勝回数の多い最強豪チームがスティーラーズ。
この2008年チャンピオンリングは、優勝直後にリング形状とデザイン詳細検討の為に試作したという珍しいモノが提携工場の倉庫から出て来ました。

没になったとは言え、リング形状やレイアウトは、ほぼこのまま採用になったそうですが、試作段階だったので対戦相手アリゾナ・カージナルスを前回優勝時の2005年シアトル・シーホークスの名前に間違えて作っちゃったっていう笑い話付きの品。

2008スーパーボウルは、スティーラーズvsアリゾナ・カージナルス 27-23。
シアトルシーホークスとスティーラーズは、2005年スーパーボウルで対戦しています。
 

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NFL ニューヨーク・ジャイアンツ2011年スーパーボウルリング
QB#10イーライ・マニング選手モデル

 
1925年NFL創設時に加盟したチームの中で現存する唯一のチーム、NYジャイアンツ。
スーパーボウル以前から数えると8回の全米チャンピオンになっています。老舗、名門、強豪のトリプル形容詞が付くチームです。

そのジャイアンツのまだ記憶に新しい2011年シーズン第46回スーパーボウル(2012年2月5日)の優勝記念リング。対戦相手は、これまた名門、強豪のニューイングランド・ペイトリオッツに21-17で勝利。

このリングは、MVPに輝いたイーライ・マニング選手用の試験鋳造品。
リングスタイルは、米国の4大スポーツチャンピオンリングの中でも異色と言える形状です。超大型のシグネットリングをベースに、豪華なラインストーン使い。とても特徴的なのは、真横に彫り込んだ2011WORLD CHAMPIONSの文字。トップのロゴ廻りには、チームカラーのブルーのエナメル。ベゼルサイドには、サファイヤをぐるっと一周。

笑えるのは、マニングの名前の入ったサイド下部のジャイアンツの創設年が「1295」とミスっている所。
(正しくは1925) 正式に作る前の試験鋳造品ならではの珍コレクションと言えます。
 

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NHLアナハイム・ダックス2007年チャンピオンリング
(スタンレーカップリング)

 

NHL(北米アイスホッケーリーグ)は、NFL(アメフト)、NBA(バスケ)、MLB(野球)と並び米4大スポーツです。カナダでは最も人気のあるスポーツです。

アメリカ・カナダに計30チームあり、イースタン・ウェスタンのカンファレンスに15チームづつあり、年間優勝を決めるプレーオフ優勝チームにはスタンレーカップという杯付きトロフィーが贈られる為、NFLのスーパーボウルのようにNHLでは決勝戦をスタンレーカップと呼びます。従ってNHLのチャンピオンリングも「スタンレー(カップ)リング」とも呼ばれます。

NHLは第一次世界大戦中の1916年に創設されたが、アナハイム・ダックスはウォルトディズニーカンパニーが1992年に創設・NHL参入した比較的新しいチーム。優勝経験は2007年のみ。

このチャンピオンリングは、その2007年のもの。
ゆったりカーブした縦長トップとラインストーンとエナメルでカラフルな仕上がりが特徴。
 

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1953年NYヤンキース チャンピオンリング
カレッジリング博物館最古の米四大スポーツチャンピオンリング試験鋳造品です。
提携工場の倉庫奥深くに眠っていたものを発見。
 
現代のチャンピオンリングとは違うモデル形状で、カレッジリングそのもの。
そして、両サイドのデザインも共通で選手名や背番号は無し。
 
調べたところ、この1953年のワールドシリーズは、NYヤンキースとブルックリン・ドジャース(後のLAドジャース)の対戦カードで、ヤンキースは1949年からこの1953年の優勝でなんと5連覇だったそうで、トップにもその5連覇を表す「5」の文字に石が埋め込まれています。
きっとこの石は、オーセンティックではダイヤモンドだったのでしょう。
 

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MLBニューヨーク・メッツ
1986年チャンピオンリング
1962年創立以来、1969年とこのチャンピオンリングの1986年の2度のみワールドシリーズ優勝をしているメッツだが、常勝軍団ヤンキースとはニューヨーク市を二分する人気の球団。
ヤンキースとの対戦は、「サブウェイ・シリーズ」と呼ばれている。
 
ただ、2度しかワールドシリーズ優勝が無いように決して強豪とはいえず、この優勝時には、「ミラクル・メッツ」(メッツの奇跡)とか「お荷物球団の快進撃」とか呼ばれた。
 
そしてこの1986年以降、一度もチャンピオンリングに縁がない。
 

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MLBシンシナティ・レッズ
1975年チャンピオンリング
米国最古のプロ野球チーム、シンシナティ・レッズ。
1919/1940/1975/1976/1990と5回のワールドシリーズ優勝記録があり、1970年代は「ビッグレッドマシン」と呼ばれた黄金時代で、ケン・グリフィーJrの父、ケン・グリフィー・シニアの現役時代。
 
1975年のワールドシリーズカードは、レッズvsボストンレッソソックスの「レッズカード(赤同士対戦)」。
サイドパネル片側は、ホームのリバーフロントスタジアムの彫刻にTHE BIG RED MACHINEの文字。
反対側は、ワールドシリーズトロフィーにREDS4 REDSOX3(レッズ4勝 レッドソックス3勝)と激戦のスコアを刻んである。
 

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NBAロサンジェルス・レイカーズ
2000年チャンピオンリング
NBAの超名門チーム、レイカーズの1999-2000シーズン優勝のリング。
この時レイカーズは、シャッキール・オニール、コービー・ブライアントを擁し、HCがフィル・ジャクソンという超豪華ラインナップで、この後2001/2002年と3連覇を果たした。

この試験鋳造保存されているリングは、ロースターで背番号34のオニール選手のもの。
サイドパネルには、スタッツ(個人のシーズン中の成績)が彫り込まれている。
 

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