空自メディック隊員リング

航空自衛隊航空救難団とは、自衛隊員の中でも最も厳しく、難易度の高い訓練を受けた救急救難チームです。中でも警察や海上保安庁のヘリコプターなどが近づけないような危険な場所にも、航空機からパラシュート降下して救急救難を行う、パラメディック(空挺のパラシュートと衛生兵のメディックの造語)隊員は、超人的な身体能力と多数の資格や訓練を受けた者だけが選抜される資格です。

元々は、空自航空機が険しい山岳や荒れた海に墜落した際に救急救難をする目的です。

必要な能力、資格や訓練は、
1.泳力では平泳ぎで100mを2分20秒以内、クロールで100mを2分以内、横潜水を25m以上
2.50m走7.3秒以内、300m走62秒以内、1500m5分40秒以内
3.腕立て伏せ46回以上、背筋110kg以上、腹筋45回以上、握力50kg以上
4.陸上自衛隊の空挺レンジャー資格所得(空自隊員でありながら・・・・)
5.海上自衛隊の潜水課程も受講
5.解剖生理学や救護法など救急隊員・衛生隊員としての知識と能力

パイロットなど知的なイメージの空自隊員でありながら、アスリート以上の体力に医療知識・技術を持ち、陸自レンジャー、海自潜水員の訓練を受けなければなれない・・・養成機関には、毎年4-6名が入校するが全員卒業は滅多に無い・・という特殊部隊員です。

このリングは、そのメディック資格所有者の誇りを刻みこんだリングです。

 
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