G様ご注文品
WW2ビンテージスタイル・プロペラウィングリング

お得意様G様のオーダー、「WW2(第二次世界大戦)当時の古いスタイルのリングを」との事で、提携工場にあった人口石が流通する前の石無しの古い型を探しました。
(人口石:キュービックジルコニアは1970年代以降に発明されましたので、それ以前のカレッジリングは、現在見慣れている大粒のセンターストーンの載ったものでは無く、トップがエンブレムスタイルになっていました。)

何と言ってもこだわりは、石座上に載せた「プロペラウィングマーク」。
WW2当時、アメリカ空軍は存在せず、「陸軍航空隊(地上基地から出撃)」と「海軍航空隊(原則として空母から出撃)」に分かれていたのですが、陸軍航空隊のマークが「プロペラウィング」。
「その縦横フォルムを完璧に再現せよ」とのオーダー。

もうひとつが、そのプロペラウィングを載せる台座の形状が、「四角じゃなくて丸みを帯びた角」・・・との事。元型は、結構角ばっていたので、鋳造後に形状を整えました。


両サイドパネルは、WW2欧州戦線の撃墜王ゼムケス・ウルフパック第56飛行隊のデザイン。
※この部分は、G様の完全オリジナルデザインなので複製使用不可です。


作るこちらも乗って来てしまい、最終仕上げを古典的な「硫黄いぶし=ヴィンテージ仕上げ」をG様にご提案し、まさに「いぶし銀」の仕上げになりました。

デザインも仕上げも、まさに「1940年代のカレッジリング」そのもの!
 
 
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